屋上フォト
こんばんは。
本日UPする写真はこちら。
スタジオの屋上での写真です。
いやー寒かった、この時期の屋上は本当に寒い。
さて、早速ですがライティングの方法について書いてみたいと思います。
ライティングはこんな感じです。
ソフトボックスの60×60を選択してます。
理由は屋上の風が強すぎた為、風に強い構造のディフューザーを選ぶ必要があったのですw
アシスタントもしてくれたメイクの藤澤さん、風に煽られまくってまじで辛そうでしたw
元々ディフューザーの種類に関してはそんなにこだわるタイプではないです。
全身を撮りたいのなら、もっと大きいディフューザーが理想的ですが、上半身を撮るのには60×60で十分です^^
ディフューザーの高さですが、モデルさんの顔の位置と同じ高さから当ててます。
理由は、モデルのYutta Charmeさんが外人彫りの顔立ちで非常に彫りが深いです。
こういうモデルさんにライティングする場合、上から当てると眉骨の影ができてモアイ像みたいになります。
なんでもかんでも斜め上からライティングすればいいというものではないので、モデルさんの顔立ちに合わせる事が大切です^^
メイクもライティングに合わせる事が重要で、この様に強いライティングをする場合、
注意が必要です。
その辺りは今度書きたいと思います^^
[機材] カメラ:Nikon D750 レンズ:レンズ:AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G ストロボ: YONGNUO NY-560 Ⅳ×1灯 ディフューザー:ソフトボックス60×60
ラジオスレーブ:YN-560TX
点距離:50mm F値:2.2 SS:1/200 ISO:100